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道路のUFO [電子工作]

(´∀`)道路の真中にあるやつ作って~
というリクエストきました。
交差点の中央で赤く点滅してるアレをトミカの道路に置きたかったみたいです。
http://www.takaratomy.co.jp/products/tomica/lineup/town/index.htm
手持ちのマイコン(PIC12F675)を使ってLEDがピカピカ光るのを作ってみました。
UFO.JPG
スイッチで点滅パターンを3つ変えられるようにしたのと、時間が経ったらスリープする
するようになってます。
ケースは100円屋で買った丸いクリーム入れです。

次は踏切が欲しいんだそうでΣ(゚д゚lll)

Pickit3購入 [電子工作]

全身が赤いヤツ。ついに買ってしまいました。
これでICSPができます。PIC16F88とかならヘッダ無しでICDもできてしまいますよ(`・ω・´)

一方、書き込み専用のソフトが無いところが今ひとつなところ。
Cコンパイラもこの機会に引越しかな。

さてさて何作ろう~♪



2010.7.28追加
書き込み専用ソフトがありますね。
フォーラムにβ版がアップされてました。
http://www.microchip.com/forums/m500342.aspx
pickit3programmer.png
MPLAB8.5でサポートされてるデバイス中で、PIC32シリーズ以外は全部使えるようです。
β版なので使用はあくまで自己責任になりますが、これで他の書き込み器とはおさらばだな~

ワイヤレスシャッターリモコン [電子工作]

しばらくほったらかしにしてた赤外線リモコン製作計画ですが、
受信側もなんとなくできましたので、Lumix DMC-G1用のリモコンに仕立ててみました。
これです。左上の黒い箱が今回作ったもの。並べているのは以前作った送信機です。
jyushinki.jpg
カメラに取りつけたところはこんな感じ。
shutter.jpg
ケースはSW-20に入りましたのでサイズ的には満足の出来です(´∀`) が・・・

さて、中身の概略です。
untitled.PNG
小型化のため電源は1220(3V)のコイン電池1個としましたが、
受光モジュールのために昇圧DC/DCコンを入れており、上図のVccは5Vです。
G1のシャッターリモコンは、コネクタに接続した抵抗値を変えることにより、半押し、全押し
する仕組みになっているのですが、今回は見ての通り、信号を受けるとGP2をON→MOSリレー
で電気的に39kΩをバイパスして抵抗値を一段階変えるだけの動作です。
これで一応動くことは動くのですが、ON時間を100mSしか取らなかったら、
AF時にはシャッターが切れないことがわかりました。(゚Д゚ )!!
2kΩにしても全押しが確定する訳では無いんですね。AFがチラッと動いておしまいです><
出来上がってからあぁそうかと気づきましたが、SMDのICを外して書き直す気力がおきず、
MFで使えるからいいやってことであっさり放置決定。
インターバルタイマ機能と合わせてそのうちやろうかなと。
ストラップ用の金具に邪魔され、正面向きでは少し上向いてしまうところも秘密にしたいところです。
とりあえず子供とセルフ撮り試してみてからどうするか考えよう(∩´∀`)∩

#eBayでLumix用の赤外線リモコンが$25かそこらで売ってるらしい。ますますやる気が_| ̄|○

赤外線リモコン製作 [電子工作]

赤外線リモコン作ってみました(・∀・)

リモコン.jpg

SOPパッケージのPIC12F675を使用して、100円ショップで入手したLEDライトに組み込みました。
もともとボタン電池4個の仕様のところを2個に減らしましたが、蓋は閉まりきってません。
まぁこれくらいなら気にならないのがB型の良いところでしょうヽ(゚∀゚)メ

TVのコードを入れて、ちゃんと反応することが確認できました。
とりあえず原理的なところが分かったので、いろいろなものに応用できそうです。

赤外線リモコンについては、こちらのページが非常に参考になりました。
ソースも公開されています。

赤外線リモコン
  送信フォーマットと送信部
http://www5b.biglobe.ne.jp/~YASUSI/gallery/electronics/041219/041219.htm

オリジナルは12F629ですが、12F675を使う場合はADCを使わない設定をします。
 MOVLW B'00000000'
 MOVWF ANSEL

ベンダコード、コマンドコードは、
PICマルチメーカー対応赤外線リモコンコード解析器
http://www.interline.or.jp/~tomcat/picrcn21.htm
等で調べることができます。
こちらのページも情報が豊富です。
解析機で得られたHEX値を、MSBとLSBをひっくり返した値にして該当箇所を書き換えればOK。

ちなみに解析機の方はこんな感じで。
タカチのSW-95に入れています。
電源は単4x2なので、中は結構ギュウギュウです。
だいたい想像したとおりに隙間無く部品が入ると幸せですねーァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、

解析機.jpg

次は受信側も試してみたいところですが、ROMライタに問題が発生して停滞中。
まぁのんびり取り組むこととします(´∀`)

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